定例会報告4/6

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4月6日(火)19:30から福祉会館207号室で久しぶりに、開きました。

7名の参加で、事前に検温して以上なく始まりました。  役員総会の決定事項を伝えた後、今後の状況により再度定例会の自粛もあるなどを伝え了解をいただきました。 報告の中で出てきたワクチンなどコロナ関連の手話を、ろう者から教えていただきました。あっという間の1時間でした。

今期から、盲ろう通訳介助員の業務内容が見直されたらしく、例会内での通訳は、して頂けませんでした。 今後は、出席者の状況によっては、ろう者とのコミュニケーションが全く取れない状況も予想されます。 極論で解釈しますと、派遣元のお考えは、サークルへのろう者の参加目的は単なる娯楽(交流するための遊び場)と捉えられているようで、今までのように通訳の方の助力を得ての手話学習やコミュニケーションは取れなくなる可能性も出てくると懸念されます。ろう者が教える手話から、また少し距離が開きそうなのが心配です。

定例会報告4/6」への2件のフィードバック

  1. 盲ろう者のサークルへの参加は娯楽ではない。
    そもそも手話サークルは娯楽ではない。
    緑綬褒章がつく程の価値を何と心得るか。
    その中で盲ろう者が一人で遊んでいるとでも言うのか。

    えぇっと、、
    すみません、新治です。
    さて、
    昨日は早々に帰宅してしまい、申し訳ありませんでした。
    また、総会の開催とその報告諸々、お疲れ様でした。
    更に、たった300円の小銭の持ち合わせなく、申し訳ありませんでした。

  2. また、新治です。

    ところで、、、
    「ガラ携は近いうちに使えなくなる」と再三auから連絡が来る為に、私のガラ携は壊れていないし普通に現役なのですが、仕方がないので少し前にスマートフォンに替えた。
    それを会長に伝えたところ、LINE で連絡が来ると伺いまして、その後なにも来ませんが、、待っていたらよいのかな。
    或いは、LINE は少し前に国会で物議をかもし、サークルでも止まっているのかな。

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