３月３０日(火）１９時３０分から宇治市総合福祉会館２０７号室に於いて宇治手話の会「茶だんご」の２０２０年度役員総会を開きました。

新型コロナウイルスの影響で２０１９年度は総会を開くことが出来ませんでした。２０２０年度も状況は好転せず現況では通常の総会を開くことは出来ないと判断し役員による総会としました。

コロナウイルス感染防止のための自粛期間の活動報告は以下の通りです。

2020年3月10日〜7月1日まで定例会を休会および活動を停止、7月7日より再開、但し時間を7時30分〜8時30分の1時間に短縮して開催。

例会の参加者に無償でフェイスシールド(3Dプリンターで自作)を配布しています。

(現在も継続中)

例会の再開にあたり、盲ろう者に対する派遣が依頼出来ないので、会からボランティアで送迎(原田氏が担当)を実施しています。

2019年度の総会を中止し、役員は継続2020度末に連結決算とする。

2020年度の会費の徴収はしません。

もし、2020年秋頃に終息する様であれば、屋外での交流会(紅葉狩り等)を予定。

現在、新型コロナウイルス感染防止のため、新入会員及び見学の受付をお断りしています。

今後も、新型コロナウイルス感染が広がった場合は再度、例会の休会を実施します。

2020年7月26日現在

依然コロナ渦の状況は、変化が無いが、自粛の緩和が広がっている11月から手話通訳については解禁されたが通訳盲ろう介助については解禁ならず。

2020年10月16日現在

11月10日聴覚障害者のための防災マニュアル見直しを例会の議題とする。

11月11日ろう協、太陽、京通研などが集まり府に盲ろう手引きなどについて陳情(私は仕事のため不参加)

午後7時から手話通訳しゃ統一試験対策講座を宇治市が開講、約6名が参加予定(全員茶だんご)

12月22日本年最終例会。

約10名参加。

2021年1月は、当初12日に初例会の予定だったが、ろうあ協会の会合と重なったために役員会で1月19日初例会と決定。

1月13日、京都府に国から緊急事態宣言が発出されましたことを受けて役員会の承認を得て、茶だんごの定例会を、これより当分の間中止する旨の発表を1月13日ホームページ上で発表。林兄弟、蒲池夫妻、福祉会館、宇治市ろうあ協会にその旨を報告した。2月7日まで福祉会館18:00〜使用不可、暫定的2月末まで定例会を休止

3月7日まで福祉会館の夜間使用不可が延長されたので、定例会も再開延期。

3月30日臨時役員会開く

4月9日定例会再開予定

会計監査報告後、役員留任を確認承諾を経て本年度役員会において、2021年度の活動方針としてコロナウイルスワクチン接種がほぼ完了するまでの間、見学および新入会員の受け入れを停止する。2021年度の会費は徴収しない等を承認し閉会しました。

会員で異議やご意見のある方は、書き込んでください、お応えします。

４月６日（火）１９：３０から福祉会館２０７号室で２０２１年度定例会を再開しますので、みなさんご参加ください。

2021年も4月現在、新型コロナウイルス感染の状況は更に拡大していますので、状況によっては再度、定例会の中止も考えています。

本年度もよろしくお願いします。

宇治手話の会「茶だんご」会長　山村　康夫