-000-やんま~です 今年は新しく立った城陽市にある聴言センターで開催されています。受講者は、みなさんがお久しぶりっていう感じでした。今日は新聞社の取材もあったのですが、皆さん落ち着いていて、「腕上げたな」っていう感じでした。来年の手話通訳者の全国統一試験に向けて真剣に取り組んでいました。聴言センターの写真を載せておきます。6月には皆で見学に行きましょう!
〒611-0021
宇治市宇治琵琶45
宇治市総合福祉会館内
TEL.0774-22-0600
手話通訳者養成講座のお知らせを読み返してみて、意味が理解できましたのでお知らせしておきます。
やはり南会場は京都府聴覚言語センター(城陽市寺田)でした。そして南会場の問い合わせ先と、受講説明会の会場が山城地域活動支援センターのようです。
紛らわしい説明で済みませんでしたm(_ _)m
-ooo-やんま~です
今朝の通勤電車の中で、いつものようにタブレットで手話動画を見ていると、途中の駅から隣に座った人がタブレットを見ていたので視線を向けると「すみません、私は耳が悪くていま、手話の勉強中なんです、一緒に見せてもらってもいいですか?」と、聞いてこられたので一緒に見ていました。その間も「まだ手話がよくわからないので」ということでタブレットを介した筆談で少しお話しました。その方手話サーサークル(FF(フォルテッシモ)に所属されているようでした。またお会いできることを、そして私ももっと練習して手話でお話しできるようになりたいなと思いました。
-000-やんま~です
第9回全国手話検定試験の1級に合格しました。日頃の定例会の練習や、特に試験前 に会長や先輩会員のMさんににしていただいた特訓の成果だと感謝しています。手話検定の試験の雰囲気などを知りたい人は、遠慮なくお尋ね下さい。では、みなさん良いお年をお迎え下さい。新年大会でまたお会いしましょう。
-ooo- やんま~です
5月18日から始まったこの講座が10月5日をもって最終日を迎えました。いろいろな講師から、基本的な手話の文法をはじめ、ろう者の講師からは生きた手話表現(ろう者に通じる手話)を目指して月2回のペースで受講しました。特に読み取りが苦手でした(他も全部ですが・・・)
途中、嵯峨野の手話センターで開催された近畿女性フォーラムにも実習生として参加させてもらい、ろう者の要員の方たちとドキドキしながらいろいろな体験をさせてもらいました。でも、上達したのかどうか、まだまだ勉強が必要だと思い知らされました。
これからも、ろう者の方々との触れ合いの中から少しづつ肉をつけて(体の肉は十分付いてますが)いきたいと思います。 来年は応用課程があるそうなので、もっと頑張らないと付いて行けないそうです(講座管理者のお話では)みなさん、ご協力をお願いします。<m(__)m>
-ooo-やんま~です
昨夜の定例会に、また「ホームページを見て来ました」という可愛いお嬢さんが立ち寄ってくれました。
私も手話を始めたころ、ろうの方の知り合いが居なかったために、手話サークルが地元にあるのかさえも、なかなか見つけられませんでした。
それで、「茶だんご」入会したのをきっかけに会長にお願いして(本当はなかば無理やり?)立ち上げさせてもらいました。
「茶だんご」のことだけじゃなく、いつも一緒に活動している宇治ろうあ協会や太陽サークルの情報もアップしています。
これからも、みなさんの投稿をお待ちしています。
-ooo-やんま~です
手話通訳者養成講座(基本)の実習として参加するために、6月28日(土)中京いきいき市民活動センターで行われた要員説明会に参加しました。開場時間前に、「茶だんご」でご一緒するGさん(本会の実行委員)をはじめ、これまでにいろいろとお世話になったろう者の方たちにもお会いできました。
最初は通訳者なしで始まったのですが、実習生の中に(私も含めて)すべての手話をまだ理解できない人がいて急遽、その数人が席を替わって集まり通訳者を介して聞くことになりました。概略が説明された後、各担当に分かれて説明が続きました(その時は人数の関係でどうしても分からなくなったときに通訳者を呼ぶスタイルになりました)でも、ろう者の方が根気よく説明してくださったので、何とか通訳者を呼ばずに済みました。
当日は200名近くの参加申し込みがあり分科会も5会場に分かれて開催されます。私は、第3分会担当のお手伝いです。皆さん、この大会を成功させようと熱気溢れる会議でした。約2時間、手話漬け状態で正直疲れましたが、とても勉強になりました。最後に曽和統括から「笑顔を絶やさないように、「おもてなし」してください」と挨拶があり説明会は終わりました。