12/1手話通訳者試験を受験してきました。

-ooo-やんま~です

今年も懲りずに受けてきました。まずは9時30分~試験についての説明があり10時から11時半まで学科試験(手話通訳に必要な基礎知識・国語)はめっちゃレアな出題範囲の問題でした。12時30分から実技についてのガイダンスがあり1時から2班(全員で70数名)に分かれて手話の要約(読み取り)と場面通訳が行われました。要約は「ITとドライブ(自動車旅行)」で「私の趣味はドライブです」で始まり山梨と長野に行って途中で道が分からなくなってろう者なので電話が出来ないしITで・・・。みたいな内容でした。場面通訳は「小学校の児童の保護者と学校の担任の先生のの相談」でした。
また、来年も頑張って受験報告しまーす。 というわけで、これからはクリスマス会や新年大会の手話劇にに向かってスタートします。

法人創立40周年記念式典に行ってきました

-ooo-やんま~です
本日、京都テルサ・テルサホールで開催された法人創立40周年の記念式典・祭典に参加しました。
会場はほぼ満席状態で大盛況でした。
手話通訳者、触手話通訳者も大勢(数えられただけでも36名以上)スタンバイしていました。
第1部式典に続いて催された第2部の祭典も玉木幸則氏による講演もユーモアの中にも問題の核心をついた聴き応えのあるもので、あっという間に閉会の4時になっていました。
手話がいっぱいの1日でした。
この行事は盲ろう通訳介助者養成講座の現場研修のプログラム(「茶だんご」の例会も承認されている)に組み込まれていて、今日の状況や手話通訳者の働きなどをレポート提出が課せられています。
上手くまとめられるかが心配です(笑)

恒例の年中行事①が終わりました

ーOOO-やんま~です。
今年も懲りずに手話通訳士試験に参加してきました。10月6日(学科)7日(実技)の二日間行われました。科目合格されている人を除いても大阪会場だけで300人以上受験されていたようです(受験番号から推察)
今年の学科は、難しかったように思います。実技は比較的易しかった(出来たわけではありません)と思います。去年まではNHK手話ニュースの小野寺さんが出題者でしたが今年は同じく手話ニュースの河合さんでした。「カーリング競技」についての読み取りと、前のみんなの手話に出演されていた吉岡さんの「企画の情報保障」についての手話の読み取りでした。
国語の問題に出てきた「原風景」ってどういう意味ですか?
1.日本人の心に共通する懐かしい景色
2.日本人の自然環境としての典型的な風景
3.日本人が定住したころから不変の風景
4.日本の宗教的心性にふさわしい風景

みなさんなら、どれを正解としてして選びますか?  答えは来年1月末に発表されますのでお楽しみに。

可愛いけど難しい手話 2

-ooo-やんま~です

先日の可愛いけど難しい手話で紹介した「明晴学園」がEテレで5月31日午前0時~1時のETV特集で再放送(5/26日放送分)されます。関心のある方はご覧ください。フニャフニャした手話もいっぱい出てきますよ。

第13回京都手話フェスティバルにエントリーした

林凜香さんが「国際ソロプチミスト賞」を受賞しました。

1月13日午後1時から京都新聞社7階文化ホールで開催されたスピーチコンテストで上記の賞を受賞しました。 当日はいつも定例会でお世話になっている、林さん兄弟や蒲地さんたちろう者や次回エントリー候補!?の稲葉姉妹ファミリーなども応援に駆け付けていました。

おめでとうございます。

 

報告者:やんま~