令和2年の最初の行事、恒例の山城ろうあ者新年大会が1月12日宇治市文化センター小ホールで開催されました。
今回は、初めての試みとして、宇治市の映画同好会のみなさんにご協力いただき、大会をビデオで記録していただきました。(後日DVDを販売します)
そして要約筆記はエコーのみなさんにご協力いただきました。
9時30分定刻に第1部第30回手話劇コンクールからスタートしました。今年は宇治が主管だったのでみんな手話劇を鑑賞している間もないほど忙しく動き回っていました。
午後は第2部式典そして第3部アトラクションでは宇治田楽と歌とパフォーマンスグループのスリーピースのステージへと続きました。
フィナーレでは次期開催地の京田辺に旗が引き継がれました。最後の福引では第50回特別賞も追加され大いに盛り上がりました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。 要員参加のみなさん、本当にお疲れさまでした。
新治です。
今回、朝の駅案内以降の私は特に役割もなく、非常用の予備要員としてウロウロしていました。
一方、松井さんは泣きそうな顔、宮本さんは頭がオーバーヒートで目が虚ろ。
本当にお疲れ様でした。
しかし、今回は記録がしっかりしている様で、次回5年後には今回のマニュアルが役に立ちそうで何よりです。
どこかで「大工の棟梁は、次の世代に、、財を残すのは三流、仕事を残すのは二流、人(後継者)を残すのが一流」などという話を聞いたことがあるが、今回の実行委員は、まさに一流への布石ですねぇ。素晴らしい!
私は怠けて本当に申し訳ありませんでした。