大文字を観る会

-ooo-やんま~です

8月16日(金)京都市聴言センターで開催された大文字を観る会に行ってきました。 台風の影響が心配されていましたが、前日までに通過して快晴でした。 参加者の多くは、先ず2階で行われた和太鼓の演奏で始まり模擬店で腹ごしらえしてビールを飲みながら、日ごろ逢えない人たちとのおしゃべりに花を咲かせていました。もちろん、その多くは手話での会話でした。午後7時45分から屋上が開放され8時から大文字・妙法・舟形・左大文字・鳥居形の順に点火されました。 残念ながら私が確認できたのは、大文字・舟形・左大文字の三山でした。 京都では大文字の送り火が終わると「もう夏も終わりやなぁ」という声が聞かれるようになります。 私は帰りのバスが、お盆ダイヤで運休しているのに気付かず家についたのは11時を過ぎていました。

以下の写真は、稲葉姉妹からの提供分も含まれています、ありがとう!

 

3/16伏見でランチ

-ooo-やんま~です

例会の時に参加を呼びかけていました、林昭二さん呼び掛けのランチ会に行ってきました。(参加8人)

お邪魔したのは、伏見の京町通りにある「むすびの」という町家レストランで会員の青山さんがお勤めのお店です。 

メニューは予めお願いしていたハンバーグとエビフライの入ったランチ(1,600円)です(パンかライスを選択)。 料理が運ばれてきたときに、青山さんと同じく会員の菊澤さんが手話で料理の説明をしてくれました。

食後に青山さんが今日使われた食材について詳しく手話で説明してくれました。 とても美味しかったです。 

このお店は4月から(オープン日は未定)メニューも一新して再始動されるとのことなので、また行きたいねと話し合っていました。

食後は、歩いて近くの寺田屋のお庭にある記念碑を見たり黄桜記念館では酒粕を買ったりしました。  次回はまだ未定ですが、みなさんも一緒に行きましょう!

いつもと違った、生きた手話のべんきょうができますよ、きっと。

 

定例会報告1/15

今年初めての定例会は見学者をお迎えして、1月13日に開催された山城ろうあ者新年大会のアトラクションの「変面」のビデオを見ることから始まりました。 続いて手話劇の宇治ブロックの演目(花子の茶)を上映しました。参加した人も自分の演技は見られていない訳で、参加出来なかった人と変わらない感覚で見て楽しんでいました。  その後はいつもと同じように班に分かれてろう者と会話しました。 また、1月20日に手話スピーチコンテスト出場の班では最後の仕上げをしていました。みなさん応援よろしくお願いします。

 

12/1手話通訳者試験を受験してきました。

-ooo-やんま~です

今年も懲りずに受けてきました。まずは9時30分~試験についての説明があり10時から11時半まで学科試験(手話通訳に必要な基礎知識・国語)はめっちゃレアな出題範囲の問題でした。12時30分から実技についてのガイダンスがあり1時から2班(全員で70数名)に分かれて手話の要約(読み取り)と場面通訳が行われました。要約は「ITとドライブ(自動車旅行)」で「私の趣味はドライブです」で始まり山梨と長野に行って途中で道が分からなくなってろう者なので電話が出来ないしITで・・・。みたいな内容でした。場面通訳は「小学校の児童の保護者と学校の担任の先生のの相談」でした。
また、来年も頑張って受験報告しまーす。 というわけで、これからはクリスマス会や新年大会の手話劇にに向かってスタートします。

法人創立40周年記念式典に行ってきました

-ooo-やんま~です
本日、京都テルサ・テルサホールで開催された法人創立40周年の記念式典・祭典に参加しました。
会場はほぼ満席状態で大盛況でした。
手話通訳者、触手話通訳者も大勢(数えられただけでも36名以上)スタンバイしていました。
第1部式典に続いて催された第2部の祭典も玉木幸則氏による講演もユーモアの中にも問題の核心をついた聴き応えのあるもので、あっという間に閉会の4時になっていました。
手話がいっぱいの1日でした。
この行事は盲ろう通訳介助者養成講座の現場研修のプログラム(「茶だんご」の例会も承認されている)に組み込まれていて、今日の状況や手話通訳者の働きなどをレポート提出が課せられています。
上手くまとめられるかが心配です(笑)

恒例の年中行事①が終わりました

ーOOO-やんま~です。
今年も懲りずに手話通訳士試験に参加してきました。10月6日(学科)7日(実技)の二日間行われました。科目合格されている人を除いても大阪会場だけで300人以上受験されていたようです(受験番号から推察)
今年の学科は、難しかったように思います。実技は比較的易しかった(出来たわけではありません)と思います。去年まではNHK手話ニュースの小野寺さんが出題者でしたが今年は同じく手話ニュースの河合さんでした。「カーリング競技」についての読み取りと、前のみんなの手話に出演されていた吉岡さんの「企画の情報保障」についての手話の読み取りでした。
国語の問題に出てきた「原風景」ってどういう意味ですか?
1.日本人の心に共通する懐かしい景色
2.日本人の自然環境としての典型的な風景
3.日本人が定住したころから不変の風景
4.日本の宗教的心性にふさわしい風景

みなさんなら、どれを正解としてして選びますか?  答えは来年1月末に発表されますのでお楽しみに。

可愛いけど難しい手話 2

-ooo-やんま~です

先日の可愛いけど難しい手話で紹介した「明晴学園」がEテレで5月31日午前0時~1時のETV特集で再放送(5/26日放送分)されます。関心のある方はご覧ください。フニャフニャした手話もいっぱい出てきますよ。

第13回京都手話フェスティバルにエントリーした

林凜香さんが「国際ソロプチミスト賞」を受賞しました。

1月13日午後1時から京都新聞社7階文化ホールで開催されたスピーチコンテストで上記の賞を受賞しました。 当日はいつも定例会でお世話になっている、林さん兄弟や蒲地さんたちろう者や次回エントリー候補!?の稲葉姉妹ファミリーなども応援に駆け付けていました。

おめでとうございます。

 

報告者:やんま~

 

卒業 スタートラインを鑑賞しました。

 

-ooo-やんま~です

8月4日(金) 北大路の北部文化会館で19時から上演された、映画「卒業 スタートライン」を見てきました。 会場には多くの観客が開場前から集まり賑やかでした。映画の内容は、三三声明を題材としたもので、笑いあり、少しウルウルとくるところありで暗いテーマなのに青春映画風に仕上がっていました。 上映の前後には谷監督の舞台あいさつもあり、特に上映後はミニコンサートもありました。終わったのは閉館10分前の9時20分でした。DVDも発売されていたので購入しました、いつか機会があれば例会の時に見ましょう(上映時間1時間40分)みなさんのご存知のかおぶれもしゅつえんされていましたよ