活動報告
活動報告
- 定例会報告12/25 クリスマス会参加ありがとうございました。
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今年最後の定例会は、クリスマス会で楽しみました。
今年はWサンタのクリスマスプレゼント(お菓子)をみなさんに配るというスタイルで始まりました。 続いて林昭二さんさんからの出題を班ごとにみんなで考えて手話で質問して答えを導き出すというものでした。難しかったけど答えが出なかったことはありませんでした。 次は、稲谷さんによるミニマジックでした、順調に進んでいたのですが一瞬の隙を小学生会員の山口ファミリーのちびっこにマジックのタネを見破られてしまい遠慮のない素直な指摘にかえって場が和むというハプニングもありました。 最後は稲谷さん持ち込みの紙で作ったコマでコマが指し示した数字を足して班ごとにその合計を競うというものでした。 10回のトータルで終わりかと思いきや、皆さんからのアンコールで更に10回延長で第2回戦をするほど盛り上がりました。
- 定例会報告12/18
- 定例会報告10/9
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こんにちは、少し肌寒く感じる季節になってきましたね。 お変わりありませんか?
少し前の例会になりますが、参加者が少なかったので、松井さんが所有されている、以前に配布(発売?)された手話学習用のかるたを使って手話単語や簡単な文を練習してみました。やり方は普通のかるたと同じで、読み人が読んだ札と同じ内容の絵札を取り合って⁉取った人はその単語を手話で表すというものです。
札は取れても単語がわからないときは、ろう者に教えていただくというやり方で、単純なのですが結構楽しめました。手話指導の林さん蒲池さんそして通訳介助のHさんありがとうございました。 また、機会があったらやってみたいですね。
11月4日は宇治市福祉まつりです。みなさん参加・協力よろしくお願いします。
- 宇治市手話奉仕員養成講座のサークル紹介に参加しました。
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8月8日(水)午後2時から宇治市役所8階で催された、宇治市手話奉仕員養成講座(前期)の受講生約18名を対象に手話サークル紹介をしました。
昨年同様、松井さんと山村が参加し茶だんごサークルの沿革や定例会の様子をプロジェクターを使って紹介しました。 そのあと、恒例⁉の「何が何でも通じさせてみようコーナーを今回(昨年はバスの運転手がろう者だったらでした)は病院内での手話というテーマで受講生に4組の班に分かれていただき「受付」「診察」「レントゲン室」「薬局」でのろう者への対応を体験していただきました。 実際にろう者の高田さんに患者になっていただき、どうすれば通じるのかを試行錯誤していただきました。 でも、皆さん臆さず最後まで通じさせようと一生懸命トライして通じたときはすごくうれしそうな表情をされていました。 最後に高田さんに正解のお手本をみんなで真似して45分間があっという間に過ぎてしまいました。オマケとしての出題は「坐薬」って座って飲む薬では通じませんよ。でした。 茶だんごの後は太陽サークルの手話歌が続きました。 来年また要請があればどんなテーマがいいですかね?
- 定例会報告 6/19
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皆さんの周辺は地震の被害は出ていませんか? 私の家はプロパンガスが地震で自動停止しました(ボタンを押せば復帰しました)
そんな状況の中にもかかわらず、今回は2名の見学者をお迎えして約20名くらいの参加者で開くことが出来ました。 見学者のお一人はヘリコプターの操縦もされ、世界規模でボランティアに参加されている方でした。 手話の勉強も兼ねて経験談を手話で伝えていただければと思っています。 もうお一人は若いお嬢さんでこれから手話を取得していきたいとの思いで見学に来られました。 「茶だんご」は自己紹介までは教えますが、それ以降はみんなと一緒に「真似る」こと、そして手話でなくても「何とか伝えよう」というところから始めています。その中から徐々に「通じる手話」「伝わる手話」の獲得をろう者の方に教えていただきながら目指しています。 きっと、このまま続けていかれれば、いつの間にか自然に手話が出て来るようになると思います。 私の「いつの間にか」は、いつ来るのでしょうかね((笑)
今年も、また山城新年大会での「手話劇」の準備の季節になってきました、みなさんご協力をよろしくお願いします。
- H30/06/12
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新治です。
今日、覚えるべき優先順にとしては最下位ランクですが、「わいせつ」という単語が
たまたま出ました。元は「セクハラ」という話からの派生ですが、その時私が「NHK
手話ニュースでは、魚の 鮎 と酷似した手話で わいせつ と言っていますよね。」
と問いかけると誰も反応してもらえず、ろう者からも 知らない と言われたので、
気になって、「日本手話研究所(http://www.newsigns.jp)」というサイトで検索
をかけると、「いやらしい・助平・ポルノ(すけべえ)」という単語が載っている。
ちなみに前回の手話通訳者協会の公開学習会で講演をしてもらった 山本真記子さん
が手話をしています。 ↓ これ ↓ でした。
http://www.newsigns.jp/disp3.php?fn=1153
手話は有るけれども、少なくとも宇治では !通じない! ということが判明しました。
- 定例会報告 5/15
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気温が上がったり下がったりが繰り返し体調管理が難しいですが、元気に乗り切りましょう!
最近、学習部がいろいろな企画を考えて頂いてまして、例えば以前なら自分で手話をしながら声も付けて自己紹介していましたが、最近は自己紹介する人は手話のみ(音声なし)対面の席の人が通訳するといった感じで、グループトークの時も同じような形式で会話を進め、初心者の人も周りのサポートを受けながら、手話にならなくてもジェスチャーになっても兎に角伝えようと頑張っています。意外と!?これがろう者に通じるんですね。通じると楽しいし、ろう者に話しかけるのに躊躇しなくなる、手話を表出するのにためらいがなくなるといった良い効果が表れているようです。 「茶だんご」の目指す「伝わってなんぼ」の精神がこんなところにも継承されていっているようdす。
今回は終わりころに福祉会館での会議が終わったろう者も乱入!?して25名の参加でにぎやかに開催できました、ありがとうございました。
6月5日は福祉会館が、使えませんので休会とします。
- 質問(新治です。)
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さっき、要約筆記サークルのI井さんから電話で問い合わせがありました。
I井さん:茶だんごサークルが 短焦プロジェクター を持っていると聞いて、色々教えてもらおうと思って電話したの。教えて。
新治です。:知りませんけど、会長が怪しいな・・好きだからなぁそぅいぅの・・
I井さん:そうなの、至近距離からスクリーンの裏側から投影してたって聞いたんだけど・・
新治です。:そりゃひょっとして、手話劇の時かなぁ。だったら普通のプロジェクターですけど・・シーツを張って裏からでも映るようにして・・云々・・・
I井さん:そうなんだ、まぁ、インターネットで検索すればすぐ分かるんだけどね。じゃぁいぃや。手話劇と言えば宇治は再来年かしら。その時はヨロシクネ。
そんな話でしたが、●どなたか短焦プロジェクターを持ってるのでしょうか●。
- 定例会報告 4/10
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本年度第2回目の定例会はろうあ者2名の参加を得て25名で3班に分かれて新入会員グループはろうあ者から指文字から始まり曜日や日付の表し方などを学習しました。今回から学習部が主体となりグループごとの学習報告にそれ以外のグループから手話で質問をするなどの方法を試みました。 自然な会話の中から自然に手話が出せるようにこれからも続けていきたいと思います。今年度に入ってすでに3名の新入会員を迎えました、今後ともよろしくお願いします。
- 定例会報告 2/6
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寒いですね1 お変わりありませんか? ご自愛ください。
前回の定例会での手話劇やスピーチコンテストのDVD鑑賞はいかがでしたか? まだ見てもらっていない方もいるので時間のある時に再上映しようと思っています。
今回の定例会は、先日の宇治市政だよりをご覧になった2名の方が見学に来ていただきました。 楽しんでいただけましたか? またのお越しをお待ちしています。今回も3人のろう者を囲んで3班に分かれフリートークで手話の勉強をしました。 更に今夜は、別件で福祉会館に来られていた、宇治市ろうあ協会と共に3団体で活動しているお昼の手話サークル「手話サークル太陽」の会長にも無理を承知で参加していただきました。 みなさん寒い中ご参加ありがとうございました。