京サ連定期総会に出席しました。

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5月21日(土)午後1時から京都市聴言センターで開かれた京都手話サークル連絡会に出席しました。 午前中は特別講演があり、ろう者で初めて大型二種免許を取得された村上 達也氏が取得までの経緯を講演され「夢は思い続ければ必ず実現される」とおっしゃっていましたが、実現までの道のりは想像以上に大変でこれからも路線バスの運転手になるという夢に向かっての活動が続くのだなと思いました。 質問コーナーでは、元バス運転手だった私が指名されたので「路線バスの運転手になったとき一番心配なことは何ですか?」と尋ねると「事故を起こした時が心配です。」とおっしゃっていました。お客様とのコミュニケーションや理解など、まだまだ解決していかないといけない問題が村上氏だけでなくバス会社にもたくさんあると思いますが、先ずはろう学校のスクールバスの運転手さんから始められるといいですね。

総会は、スムーズに議事進行され会長や役員のほとんどが留任されることで承認されました。

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