第33回近畿ろうあヤングフェスティバルin滋賀

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林 凜香です。

9月3日(日) 第33回近畿ろうあヤングフェスティバルin滋賀 に参加して来ました。

先日の暮らし集会の時に出会った、山城の若者の集まり「Aやん!山城」という名前のグループのみなさんと一緒に近畿ろうあヤングフェスティバルに行ってきました。内容は、みんなでクロスワードを一緒に解いたり、小豆をお箸で上手く運ぶ競走、借り人競走など様々で、個人的にはパン食い障害物競走(走っている途中にパンを食べたり縄跳びをしたりぐるぐるバットなどをする)がいちばん楽しかったです(笑)

このような競技をする中で、たくさんの人たちとコミュニケーションを取ることが出来たのでとってもいい経験になったと思います。まだまだ手話はわからないことだらけなので、初めて会った人と手話でコミュニケーションを取るのはやっぱり不安や心配がありますが、このようにたくさんの人と交流できる機会で積極的にコミュニケーションを取っていくことが大切だと感じました。

なによりもいちばん嬉しかったのが大学生のろうの方と友達になれたことです。これからもいろいろな話ができるように、手話をがんばりたいと思います

第33回近畿ろうあヤングフェスティバルin滋賀」への2件のフィードバック

  1. 活動報告ありがとうございました。
    そして、お疲れ様でした。
    ますます手話仲間が増え手話に磨きがかかりますね。
    時間が取れそうなら新年大会の手話劇にも挑戦してみてはいかがですか?
    参加をお待ちしてます。

  2. 新治です。

    ぉぉ・・・結構大勢居るんですね。
    宇治ではヤングなろうあ者が少ないので驚きました。
    居ても、ろうあ協会の活動にあまり積極的ではない様で・・
    ま、働き盛りだしね! 当然と言へば当然・・・

    サークルでいつも会うろうあ者の手話とは違った特徴の
    手話や、やたらと早い指文字と口話の組み合わせで、凄い
    スピードで会話をする若者の手話に、目がついていく様
    になると、かなり上達が早いと思いますよ。
    サークルでのろうあ者は、初心者にあわせて、ゆっくりと
    はっきりと手話をしてくれている面があるので、こういう
    場にドンドン顔を出していって下さい。

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