12月10日(火)の例会では、宇治市役所危機管理室の勝浦さんをお招きして「身近な防災」「明日から役立つ防災心得」をメインテーマにして防災講座を開講しました。講座では宇治市の防災対策や非常時に先ずどうすれば良いのかなど、普段気づかない防災に対する心構えを教えていただきました。講座中非常保存食のお湯や水を入れて作れる「わかめごはん」の実食や実際の段ボールで作られたベッドなども体験しました。そして先ず「自分を守ること」「普段からの身近な人たちとの良好な人間関係」の構築などの大切さを教えていただきました。保存食の「わかめごはん」が思っていた以上に美味しかったのには驚きました。
新治です。
ダンボールベッドもトイレも、何にしても、全宇治市民に十分に行き渡る訳ではない。とか、
避難指示や警報などは、それが出てから、慌てなくてもちゃんと到着できる距離と時間を想定した上での発令だ。
など、色々知った。
それにしても、サークルで講演をお願いしたのは、とっても久しぶりです。
前にやったのは何だったか、通研の持田さんか、鵜匠さんか、劇団 あしたの会か、、昔過ぎてどれが先か後か、分かりません。
そういえば、芋掘りとかBBQとか鵜飼観光舟とか、ただ大吉山に登るだけ、とか、そんなのもあったかな。
たまには、いいもんだ。