12月9日(土)13時から16時まで宇治市総合福祉会館において、宇治市ろうあ協会、宇治手話サークル太陽、宇治手話の会「茶だんご」の3団体合同クリスマス会が催されました。 参加者数は当初の予想を上回り60名越えの盛況さになりました。各代表のあいさつの後、マジックショウや各団体のイベントが行われました。 茶だんごでは「型合わせゲーム」と称した、6種類の形・3種類の大きさのプレートの中から2枚が出題されそれを10秒以内に形状を記憶したあと30秒以内で18枚のプレートから覚えた2枚と同じ形状のプレートを選び出すというゲームを提供しました。説明に時間を取りすぎたためトーナメントを途中で中止するという残念な結果に終わりましたが、参加者からは難しいけど面白かったとひょかを頂きました。 太陽サークルはサークル員が4人ずつランウェイを歩くように1周して退場ご服装を変えて再登場して、その違いを指摘するというゲームを提供しました。その後休憩時間にはケーキとゆず湯が配られ懇親時間となりました。イベントの最後はろうあ協会提供による舞台上にランダムに張り出された文字を組み合わせて一つの文にするというゲームを行い、主催者の閉会のあいさつをもって終了となりました。 とても内容の濃いイベントとなり参加者はお土産(クリスマスプレゼント)を手にして家路につきました。 イベント担当のみなさん、お疲れさまでした。
新治です。
欠席ですみません。
近年コロナ禍以降、三者で取り組む事が殆どなくなった。
何をするかはさておき、ひとつ場に集うだけでも価値がある。
普段、ろう協さんとは限られた顔ぶれとしか会えない。
太陽さんに至っては、まぁ、会うことがない。
そういう意味では、大変だけれど、木津川マラソンは難協、要約筆記の面々とお話しができる数少ない機会だった。
前は、そういう繋がりがあったし、そこで、今の役員は誰だとか、どーしただの、こーしただの、互いに知っていた。
ネット担当の私は、もしかしたら、その繋がりを皆さんに身近に感じてもらう役割なのかも知れない。
反省。