手話ッショイ40thに参加しました。

-ooo-やんま~です

台風の影響からか当初「雨」という予報が気になるほどの「雨」もなく、13:00式典開始時には、城陽市福祉センターには200名以上の人・人・人で会場は埋め尽くされました。来賓のあいさつに続き、基調報告では40周年ふさわしく、これまでの京都や山城地域における、ろうあ者と健聴者の共に歩んできた道のりが語られました。とりわけ、弁士の方が「昭和から手話に携わってこられた方?」の問いかけに手を挙げられなかった私は、思い返せば、いつでも携わることができていたのにと、残念に思いました。と同時にこれまでの険しい道のりを乗り越えてこられた先輩諸兄に頭が下がる思いでした。

後半のアトラクションでは、ろう者と健聴者が歌とダンスでコラボしたグループ名「追い風」のパフォーマンスに会場が一体となり、予定になかったアンコールの声に最後は客席の人も一緒に「世界に一つだけの花」を手話と歌で大合唱しました。そしておなじみのマジックショウも盛り上がり、新型ビンゴゲーム!?では、同時に「全員ビンゴ!」という前代未聞の珍現象まで起こりました。でも、大した混乱もなくみんな揃って後片づけも協力し無事に終了しました。 実行委員や要員のみなさんお疲れ様でした。

 

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手話の洪水や~!

-ooo-やんま~です

8/23は定例会でしたが、来年の山城ろうあ者新年大会の手話劇の各ブロックの担当者が集まる、第1回実行委員会に行ってきました。当然手話通訳者が付くと思っていた私が間違っていて、当然、手話通訳者なしで会議は始まりました。顔や目を右や左に振りながら、そして同席した太陽サークルの担当者に助けてもらいながら、緊張と不安の手話の洪水の中での1時間半が終わりました。何とか読み取れた内容は来年度の賞金が各賞ともアップしたことです。みなさん、頑張って優勝しましょう。とても勉強になりました。