手話通訳者全国統一試験を受験してきました。

-ooo- やんま~です

午前10時に始まった統一試験。まずは筆記試験90分間の国語と手話通訳者に必要な基礎知識から始まりました。 午後は読み取り要約でテーマは「絵本の読み取り」でした。内容は8割くらいは読み取れたつもりだったのですが、要約文を書き終わる前に時間切れでした。今回から追加された「柱」(ポイント)の記述に時間を取られ過ぎたようです。最後は場面通訳でテーマは「介護相談」でした。案の定頭真っ白状態(白髪ではありませんよ(笑))で抜け落ち(髪の毛ではありませんよ)だらけで終了しました。 強がりを言うなら「来年の対策はつかんだ」という感じでした。実践課程の同期たちはどうだったんだろうと案じながら帰路につきました。あとは、手話劇に一直線です。頑張ります。

統一試験のテーマが決まりました

-ooo- やんま~です。

急に寒くなってきましたが、みなさんは風邪などひいていませんか?今年の風邪は、咳がよく出るタイプのようです。

さて、23日は私の家に手話通訳者養成講座実践課程の時のメンバーが10名ほど集まって統一試験前最後の勉強会をしました。 前日に今年の読み取りのテーマ「絵本の読み聞かせ」が発表になり、いつも以上の緊張感(危機感!?)に溢れていました(笑) それぞれが持ち寄ったテーマに沿って手話を発表し、みんなで見てそれぞれに要約する練習をしました。中には実話!?と思えるほどの創作文もあり文書力の高さに驚きました。 しかし、もっと驚いたのは、ほとんどの(私以外という意味(笑))その難しい感動の物語を完全に読取って「凄いね」と感動しているメンバーでした。 統一試験10日前の受験者にとっては当たり前のことなのかも知れませんが、私はあらすじ程度にしか読めませんでした(反省)

今年は、もう間に合いませんが、皆さんも来年は10月の「手話通訳士」、12月の「統一試験(手話通訳者試験)」に挑戦しましょう!

靴が出てきました❗?

今日、社協から電話がありました。「昨日、靴を間違えて履いて帰りました。」ということでした。早速、仕事の帰りに受け取ってきました。良かった、助かった。 ご心配をお掛けしました。

皆さんも、気を付けましょうね❗

私の靴、出ておいで❗

-ooo- やんま~です

今日は手話劇の練習日で福祉会館に行ってました。 すべて終わって帰ろうと下駄箱を見たら、履いてきたスニーカーがない❗ 端から端まで見たけどない?  きっと誰かが間違えて履いて帰ったみたい。皆さんも会館を利用するときは、靴は必ず袋に入れて管理しないと、こんなことになるかも知れませんよ。会館のお姉さんが、親切に「スリッパを貸しましょうか?」って聞いてくれたけど車までは近かったし、スリッパでは運転できないし、「結構です」と言って裸足で車に乗り帰りました。

手話通訳者養成講座(実践課程)修了しました。

-ooo-やんま~です

5月から始まった、手話通訳者養成講座が、昨日の講座で修了しました。最終の講座は、模擬試験形式でおこなわれました。結果は「6か月間何をしてたんやろ?」と思うくらい上手くいきませんでした。「場面通訳」難しいなぁ。頭の切り替えが上手くいきません。講座は終わりましたが、サークルでの特訓が待っている!?(私が無理を言ってお願いしているのですが)ので、集中力を切らさないように、頑張りたいと思いますのでご指導よろしくお願いします<m(__)m>

 

法人60周年記念集会に参加してきました

-ooo-やんま~です

受付は12時30分から始まり、宇治市文化センターの受付では久しぶりにお会いするろう者も見かけたり、手話通訳者養成講座の仲間とも会ったりして、式典が始まる前から楽しい気分になりました。1時からの式典では、宇治市長があいさつの度に手話の部分が長くなりきっと勉強されているんだろうなあと、感心しました。国会議員の福山さんの「おめでとう」の手話が自信なさげでとても可愛く見えました(笑)その後のトークショーは手話という言語の過去から現代そして未来までの状況が分かりやすくしかもかなりシビアーのところまでお話しいただき「なるほど」の連続で、とても勉強になりました。

 

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手話ッショイ40thに参加しました。

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台風の影響からか当初「雨」という予報が気になるほどの「雨」もなく、13:00式典開始時には、城陽市福祉センターには200名以上の人・人・人で会場は埋め尽くされました。来賓のあいさつに続き、基調報告では40周年ふさわしく、これまでの京都や山城地域における、ろうあ者と健聴者の共に歩んできた道のりが語られました。とりわけ、弁士の方が「昭和から手話に携わってこられた方?」の問いかけに手を挙げられなかった私は、思い返せば、いつでも携わることができていたのにと、残念に思いました。と同時にこれまでの険しい道のりを乗り越えてこられた先輩諸兄に頭が下がる思いでした。

後半のアトラクションでは、ろう者と健聴者が歌とダンスでコラボしたグループ名「追い風」のパフォーマンスに会場が一体となり、予定になかったアンコールの声に最後は客席の人も一緒に「世界に一つだけの花」を手話と歌で大合唱しました。そしておなじみのマジックショウも盛り上がり、新型ビンゴゲーム!?では、同時に「全員ビンゴ!」という前代未聞の珍現象まで起こりました。でも、大した混乱もなくみんな揃って後片づけも協力し無事に終了しました。 実行委員や要員のみなさんお疲れ様でした。

 

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手話の洪水や~!

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8/23は定例会でしたが、来年の山城ろうあ者新年大会の手話劇の各ブロックの担当者が集まる、第1回実行委員会に行ってきました。当然手話通訳者が付くと思っていた私が間違っていて、当然、手話通訳者なしで会議は始まりました。顔や目を右や左に振りながら、そして同席した太陽サークルの担当者に助けてもらいながら、緊張と不安の手話の洪水の中での1時間半が終わりました。何とか読み取れた内容は来年度の賞金が各賞ともアップしたことです。みなさん、頑張って優勝しましょう。とても勉強になりました。

第36回聴覚障害者の暮らしを考える山城研修会に参加してきました

-ooo-やんま~です

京田辺中央公民館で232名が参加し午前10時から始まった午前の部(全体研修会)では、①障害者差別解消法について手話劇に仕立ててわかり易く説明がされた。②開所して1年目を迎えた京都府聴言センターへの要望などをリレートーク形式で発表しました。その後、私人として参加の府聴言センター所長の、あくまでも個人的意見!?としてのお話がありました。

午後は各分科会において聴覚障害者の様々な問題を話し合いました。私は第2分科会(高齢者困っています。皆の声を聞かせて)では、茶だんごメンバーの無茶振りから!?小グループの代表として舞台上に上がることになりドキドキの発表となりました。(本当は手話で発表できれば良かったのですが・・・。)

今回の参加で、まだまだ知らなかった、ろう者や難聴者、中途失聴者の方たちの生活や困りごとを知ることができました。そしてそのいくつかは、障害者だけの問題だけではなく健聴の高齢者にも当てはまる問題がいっぱいありました。 改めて「聞こえないってどういうこと?」を多くの人たちに知ってもらうための活動の大切さを痛感しました。(茶だんごからの参加は8名)

 

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第10回宇治市障害者スポーツ大会

-ooo-やんま~です

昨日6月25日(土)は、午前8時45分から4時頃まで、西小倉体育館での宇治市障害者スポーツ大会に用具係ボランティアで参加してきました。他の「茶だんご」メンバーも違う係で参加しました。

用具係は当初聞いていたのは用具の設営ということでしたが、始まってみれば競技中にも色々な役割があり、しかも高校生ボランティアと一緒だったので、結構ハードな指示が飛んでいて高齢者にはきつかった(笑) 特に、午後からの和太鼓運びと最後のイス片付けやマットの巻取りなどは、とてもやり応え!?がありました。玉入れの籠持ちが、あれほど痛いものだとは今回初めて知りました。

何はともあれ負傷者もなく障害者の皆さんの元気なプレーに接して、いっぱい元気をもらいました。来年も体力が維持できれば参加したいと思います。 一緒に参加された皆さんもお疲れ様でした。