手話ッショイ40thに参加しました。

-ooo-やんま~です

台風の影響からか当初「雨」という予報が気になるほどの「雨」もなく、13:00式典開始時には、城陽市福祉センターには200名以上の人・人・人で会場は埋め尽くされました。来賓のあいさつに続き、基調報告では40周年ふさわしく、これまでの京都や山城地域における、ろうあ者と健聴者の共に歩んできた道のりが語られました。とりわけ、弁士の方が「昭和から手話に携わってこられた方?」の問いかけに手を挙げられなかった私は、思い返せば、いつでも携わることができていたのにと、残念に思いました。と同時にこれまでの険しい道のりを乗り越えてこられた先輩諸兄に頭が下がる思いでした。

後半のアトラクションでは、ろう者と健聴者が歌とダンスでコラボしたグループ名「追い風」のパフォーマンスに会場が一体となり、予定になかったアンコールの声に最後は客席の人も一緒に「世界に一つだけの花」を手話と歌で大合唱しました。そしておなじみのマジックショウも盛り上がり、新型ビンゴゲーム!?では、同時に「全員ビンゴ!」という前代未聞の珍現象まで起こりました。でも、大した混乱もなくみんな揃って後片づけも協力し無事に終了しました。 実行委員や要員のみなさんお疲れ様でした。

 

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